先日、アンケートを取らせていただき、一番ご希望の多かった『アイシングクッキー基本レッスン』※オンライン受講の場合はenmusubiがある西宮市の保健所より頂いたルールに従い、ご自宅で材料をご準備頂きます♡ご相談くださいアンケートの結果、ご経験者様と、初めて様では求められていることが少し異なる…ことがわかりました。今回のレッスンは初心者様からしっかり学んでいただけるよう、初めてアイシングクッキーを作られる方向けに作らせていただきましたが、再確認の学びにもぴったりです。zoomレッスンは対面レッスンと同じようにご一緒に作ることができ、質問しやすい環境です。アイシングクッキー作り、トライしてみたい…とせっかく思って頂いた方には、ぜひこの機会に、『おうちで作れるようになる』基本を身につけて頂けたらと思います。『かわいいアイシングクッキーをおうちで作れるようになり、女子力アップ！』が叶う。そんな、アイシングクッキーのある暮らしを始められる方にぴったりな、アイシングをする前に疲れ...

WEB会議システムZoomを使ってお好きな時間に開催できる、オンラインで開催中の1つめのレッスンは…リクエストをいただき、開催させて頂いています↓【オフィシャル　デコラング・ド・シャ】レッスンです。オフィシャルレッスン、簡単でかわいいものがたくさんあります♪その中でも、ご家庭で材料が比較的ご準備いただきやすいもの…それがこのクッキーデコラングドシャレッスンなんです♡基本のラングドシャを作ったことがない方でも安心！フランス語で「猫の舌」の意味を持つ、サクサクとした軽い食感がたまらなく美味しいんです。卵白クッキーとも呼ばれ、私は卵白が余ったときに絞り出して焼いています…♡たまらなく可愛らしい、お菓子のラングドシャをデコレーションしたもののことなんですが、作ってみると、ついあれも、これも…と創作意欲もムクムク…そのくらい、応用したくなる、そしてできる！可愛らしさと美味しさですサクサクの生地の中は、チョコが。JSAオリジナルの生地を使用することで、文字入れもお顔などのお絵かき...

〜教室開催までにしていたこと〜ひとつめ…ブログを書き始めたことです。誰も読んでくださってはいない…と思いながらも、作ったものを見ていただくことに慣れていきたくて、書き続けました。それはそれは、まだまだ下手なアイシングでした（笑）ふたつめ…毎日少しの時間でも、アイシングに触れ、慣れていこう…と作品を作り、お友達に無理やりもらってもらう日々。みっつめ。スクールにも通おう、といくつか単発レッスンなどに通いながら、東京シュガーアートのにい先生のところにお邪魔したのは、しばらくしてからのことでした。今ではたくさんの教室がありますが、その頃はまだあまり教室がなく、私にとって多くの学びを得られる場所になりました。徐々に、本格的にシュガーの世界に入ってみたい…！と思うようになりました。もともとゼロからのスタートだったので、教室を開いてからも、最初の頃は生徒様の人数などに悩むより、今月もいらしてくださった、と嬉しくて、少しずつ育てていきたい…！もっと練習しなくちゃ…！という気持ちがとて...

転勤先では、育児をしながら手作りに夢中。毎日、充実していました。ただ…心の中でどこか『なぜここにいるのだろう…家族のためになにかを諦めて、今を生きているのかな…』…と思う気持ちもなんとなく持ち続けていました。子どもたちが少しずつ大きくなり、習い事に通える時間もでき、パン、ポーセラーツ、お料理教室など、自宅教室に通ううちに『こういう働き方、表現方法もあるかもしれない』と思い始め、兵庫への転勤を機に日本サロネーゼ協会のアイシングクッキー認定講座を受講させていただきました。始めたきっかけは小5で転校した娘が、学校に馴染めない期間があったことでした。向き合いすぎては本音が話せない時期に差し掛かっていた娘。『アイシングクッキーを作りながら話す』ということが、とてもあたたかな親子のコミュニケーションになっていました。そして、仕事を始め知り合った方から、レッスンして欲しい！と言っていただいたことがきっかけで2015年より、小さな教室をスタートすることになったのでした…！"忘れかけて...

西宮北口駅近くで、小さな自宅教室をしています、enmusubiです。幼い頃から、作ることが大好きでした。父母はお寺の住職と寺庭夫人として、様々なものを手作りしていました。父の趣味は庭いじりに音楽、読み書きものにドライブと多岐に渡るのですが、中でも水琴窟を一から手作りしたり、庭アートを手がけ、お寺にいらっしゃる方々を四季折々、楽しませてくれ、私もその才能には脱帽。母も同じく器用で、昔から何でも手作りしてくれました。まだまだフルーツサンドが流行っていないころから、いち早くおやつにフルーツサンドを出してくれ、お弁当も毎日大人気。見せて見せてと友達に言われていました。そんな家庭で育ち、私1人、不器用だなあ…と思いながらも、自然となんでも作ってみよう…と思うように。『好き』や『やってみよう』はそこで育まれたのかもしれません。結婚を機に、転勤生活が始まり、気づけば育児と、新しい土地に馴染むことで精一杯。でもそんな折、自然豊かな幼稚園に子どもを通わせたことで、またまた手作りの世界に...

我が家あたりは非常事態宣言が解除され外では子どもたちの笑い声がきこえるようになりました♪そんな折#コロナに負けるな こんな素敵なバトンを回していただきました。解除されたとは言ってもまだまだ#stayhome おうちでこんなお弁当はいかがですか♡私がアイシングクッキーにはまったきっかけのひとつは　　『大好きな絵本の世界で、まるで、挿絵のようなかわいらしいクッキーを作って、いずれは絵本を彩りたい…』という気持ちがあります。そんなおもいがあって、アイシングクッキー教室を始めたときに、決めたことがありますそれは、ただ技法を伝えるだけではなく『おもい』を伝える、メッセージのかわりになるような、あたたかいデザインを心がけること…でした♡そんな『おもいの伝え方』もこのブログでは綴っていきたいと思います。